理想のボディメソッド①

『理想のカラダをデザインする革新的な次世代型ワークアウトメソッド』

フィットネストレーナー、

さとう式リンパケアインストラクターのTAKAです。


今回は、

なぜ、たった一日10分のワークアウトで、

肉体を激変させることが出来るのか?


このノウハウを具体的に説明して行きますね。


このノウハウについては大きく分けて3つあります。


それは



1.ワークアウト方法
2.栄養の摂取
3.ワークアウト後のコンディショニング方法



ではまず1つ目の

「ワークアウト方法」について

解説しますね。


※ワークアウトとはいわゆる筋トレですが、

何故ワークアウトというのかについてはこちら



まず、私が提案するワークアウト法は

スタイルアップ、パフォーマンス向上、

機能改善に至るまでワークアウトを行った

その場で変化を出していく革新的なワークアウト

メソッドです。



ポイントは大きく3つ


① 姿勢
② 荷重バランス
③ 短時間のワークアウト



さとう式リンパケアの理論である

『身体は腔で構成されている』

身体の腔(空間)を広げていくことで

美しい形になります。




物理的に美しい姿勢でワークアウトを

行わなければ、どんなに頑張ってもキレイ

な身体にはなりません。



例えば、バストを上げたくてチェストプレスや

フライなどのトレーニングを行っても大胸筋に

ねじれや縮みがある状態で行ってしまっては



胸に負荷がかからず腕ばかりが鍛えられて

しまったり、

重い重量を頑張って上げようと力いっぱい食いしばって



行ってしまえばヘッドダウン(頭やアゴが落ちる姿勢、

猫背の典型的な形です)してしまい、頑張った分だけ

猫背を助長して美しくないカラダへとどんどん進んでしまいます。



結果的に筋肉はあるのにゴリラみたいなカラダつきになって

しまうため、パフォーマンスも低下してしまいます。



美しく、機能的なカラダでないと意味はない。



カタチをキレイに見せるには土台をキレイな状態で

肉付けすればとてもキレイになると思いませんか?


そして、姿勢とともに大事なのが



『荷重バランス』



さとう式リンパケアの理論である



『支持筋は屈筋』





屈筋とは関節を曲げるときに働く筋肉のこと

であり、反対に関節を伸ばすときに働く筋肉

が伸筋です。



屈筋と伸筋は連動性を持ち、屈筋の方が優位に

働き、屈筋によってカラダは支えられ、パフォーマンス

を発揮していると考えます。



屈筋はアクセル筋であり

伸筋はブレーキ筋となります。



ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでも非効率的

どころか壊れます。



ブレーキを手放し、アクセルを使えるカラダにしていく

のが『屈筋理論』



この屈筋を連動させていくために必要なのが
足裏にかかる『荷重バランス』



この『荷重バランス』によって屈筋が

作用していきます。



次回は③短時間でのワークアウトについてお話しします!

カラダNEXT【アウェアネス・フロー】

アウェアネス(気づき)フロー(流れ) 動きやカタチに気づきを与え カラダ本来の身体能力を導き出す ためのメソッド