理想のボディメソッド④

『理想のカラダをデザインする革新的な次世代型ワークアウトメソッド』

フィットネストレーナー、

さとう式リンパケアインストラクターのTAKAです。



今回は、

一日10分のワークアウトでカラダを激変させる

方法の3つ目の要素について解説しますね。


それは「ワークアウト後のコンディショニング」についてです



これは、トレーニング後だけに限った話しでは

ないのですが、

現代人は日々ストレスにさらされています。


肉体的にもストレスがかかり、筋肉は

萎縮した状態(過緊張)が続いてしまい

酸化物の循環が滞り、


肩こりや腰痛、心疾患などの病気にも

なりやすくなってしまいます。


ワークアウト後でも筋肉は疲労し、萎縮傾向

にあり、体内に酸化物が多くなってしまうため


『筋肉をゆるめるコンディショニング』を



行って筋疲労と筋ポンプ機能による循環

を良くしていく必要があります。



前回のワークアウトで触れたようにドーパミン

などの交感神経を優位にするホルモンを定期的に

分泌させることは良いことですが


逆に交感神経だけが優位になりすぎるのは

非常にデメリットが大きくなります。



『筋肉をゆるめるコンディショニング』を

行うとカラダの腔が拡がり、呼吸も変化

します。



これによって副交感神経を働かせることが

出来ます。


副交感神経を働かせるには

脳内ホルモンの『セロトニン』分泌

が必要です。


筋の緊張を開放することでセロトニンが分泌

されやすくなり心と身体のリラックスが起こり

ます。


同時にアミノ酸や抗酸化作用のある栄養を摂取

することでより一層カラダは軽く循環の良い

状態へと変化していきます。



このように、



運動→栄養→休養



このサイクルを生活スタイルに合わせて

回していくことでパフォーマンス向上

やスタイルアップ、ダイエットが

可能になります。


決して苦しんで努力して得るものではなく

それは、目の前に、手の届くところにあります。


カラダやココロがどんどん良くなって
いく



カラダやココロが良くなっていくことで
自然と習慣化されていく…



沢山の方々にフィットネスの楽しさを知ってもらいたい

新しいフィットネスのカタチをお届けしたいと思い

活動しています!





カラダNEXT【アウェアネス・フロー】

アウェアネス(気づき)フロー(流れ) 動きやカタチに気づきを与え カラダ本来の身体能力を導き出す ためのメソッド